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角川総一 決定版 金利が上がるとどうなるか

決定版 金利が上がるとどうなるか

角川総一
明日香出版社
A5判 284頁 2024年9月発売
本体 1,750円  税込 1,925円  国内送料無料です。
この商品は 11月11日に 発送できる予定です。 (発送可能時期について)
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「金利のない世界」に慣れてしまった私たちは、「金利のある世界」をうまく想像できません。
しかし、物価上昇と同時に、否応なく金利が上がっています。
住宅ローンも連動して上がるのか?
預金やあの金融商品はどうなっていく?
政府や日銀の施策はどう変化する?

マクロの動きから身の回りの金利利回りまでわかりやすく解説します。

目次

序章「金利がある世界」がやってきた!
1章 はじめての人のための金利の話
2章 金利は世界をこう動かす
3章 私たちをとりまく金利と景気・政策・為替
4章 金利と利回りの基礎
5章 金利の代表・債券の利回りを知る
6章 これからの金利との付き合い方を考える
巻末資料 主要な財務係数一覧

著者紹介

角川総一(かどかわ・そういち)
昭和24年、大阪生まれ。
証券関係専門誌を経て、昭和60年、(株)金融データシステムを設立し代表取締役就任。わが国初の投信データベースを管理・運営。
マクロ経済から個別金融商品までにわたる幅広い分野をカバーするスペシャリストとして、各種研修、講演、テレビ解説の他、FP等通信教育講座の講師としても活躍。 主な著書に、「為替が動くとどうなるか」(明日香出版社)、「経済の動きが100%わかるようになる! 金利のしくみ見るだけノート」(宝島社)、「金融データに強くなる投資スキルアップ講座」(日本経済新聞社)、「日本経済新聞の歩き方」(ビジネス教育出版社)等がある。

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