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全解説ミャンマー経済 実力とリスクを見抜く
みずほ総合研究所
日本経済新聞出版社
四六 252 pages, released in Feb. 2013
2,420 yen (including tax 220 yen)
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エマージング・エコノミーを徹底解明
オバマ大統領訪問で名実ともに世界経済へ復帰となったミャンマー。だが、開放政策はいまだ不透明で、実力も未知数の部分が大きい。最後の経済フロンティアの最新状況を政治・経済・産業と多角的に解説する待望の書。
目次
第1章 展開―経済開放の地政学
第2章 衝撃―米国の制裁緩和の狙い
第3章 実力―ミャンマー経済の光と影
第4章 思惑―取り込み狙う周辺国
第5章 教訓―経済開放先行者ベトナムの蹉跌
第6章 未来―ラスト・フロンティアか未開の荒れ地か
第7章 戦略―巻き返しを図る日本政府
第8章 進出―動き始めた日本企業
終章 日本はミャンマーにどう向き合うべきか？
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