FXチャート儲けの方程式
田嶋智太郎
星雲社
A5判 187頁 2008年5月発売
本体 1,500円 税込 1,650円
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目次
第1章 テクニカルはものがたる
(1) サイクルという時間軸=「横軸」に注目
ドル/円の「5年サイクル」と出会う
テクニカルはファンダメンタルズに勝る!?
干支と九星の組み合わせ~36年周期
サイクル理論と相性の良い金融占星術
もう1つのドル/円サイクル=「8年高値サイクル」
ドル/円の81~83週(高値)サイクル
ドル/円の8~9カ月サイクル
(2) 値幅という上下のフシ目=「縦軸」に注目
悩ましい「中段保ち合いの形成」に対する処方箋
「頭と尻尾はくれてやれ」の本当の意味
中長期的な見方から短期的な見方へ
あのときは……こう考えた!
第2章 トレンド分析からはじめよう!
(1) 移動平均線を活用して売買ポイントを見極める
売買の判断をデジタルに
移動平均線から分かる8つの買いサインと売りサイン
グランビルの法則で重要なのは「買①」と「売①」
2本の移動平均線が教えてくれる仕掛け時
重要な意味を持つ21日移動平均線
89日・200日の両移動平均線も上手に活用したい
パーフェクトオーダーが出現したら強気で攻める
簡単に使いこなせるエンベロープとボリンジャーバンド
(2) トレンドラインを活用して相場の流れを見極める
トレンドラインとチャネルラインを侮ってはいけない
非常に有効なチャネル戦略
トレンドラインを応用する
(3) フォーメーション分析で相場の急所を狙え!
相場の転換点で現れるフォーメーション
中段保ち合いのフォーメーションならトレンド継続
第3章 トレンド分析を応用しよう!
(1) 投資家の「直感」と「直観」に訴える一目均衡表
実にすばらしく体系化された道具
相場の基準となる「転換線」と「基準線」に注目
分かりやすい「雲」と、最も重要な「遅行スパン」
一目均衡表で分かる! これだけのこと
相場のパターンで転換点を探る
上値と下値の目標値を予測する
「時間」は「価格」に優先する
チャート上にいくつも現れる基本数値
(2) 「価格面」からのアプローチに有効なフィボナッチ比率(=黄金分割)
次の上値・下値メドを予測したい……
「黄金分割」とは……
フィボナッチ数列とフィボナッチ比率
フィボナッチ比率の使い方
エリオットは動論とは
波の長さ(値幅)に見る比率
フィボナッチで「時間」を計る
第4章 トレンド分析を補完する方法
(1) スーパーサブとして活用するオシレーター系指
オシレーター系はレンジ相場でこそ威力を発揮する標
週足での行き過ぎのシグナルこそ信頼性が高いRSI
RSIの「逆行現象」から基調転換を見極める
判断を機械的に行うことができるストキャスティクス
相場の変動幅が大きいときに有効に機能するMACD
チャートをカスタマイズしてみる
第5章 ロスカットの方法はこう考える!
(1) 「持っていかれない」ストップロスの水準とは
ストップロス・ハンターに気をつけろ
どの水準にストップロスは置くべきか
チャートポイントや節目より少し余裕を持たせた水準へ
第6章 貯金1000万円という目標
(1) ファンダメンタルズだけで強いトレンドは形成しない
膠着相場ではファンダメンタルズに注目
株式・債券・商品の各相場との相関関係を見極める
各国の政策金利の「向き」に敏感な外国為替相場
「金利差」よりも今後の「ベクトルの向きの差」が重要
軽視は禁物! シカゴ通貨先物市場の建玉明細
経済指標が価格変動に与える影響は時代によって変化
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