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商品先物と日本経済ベテラン度:
★☆☆
岡本匡房オーバルネクスト A5判 221頁 1995年6月発売 本体 2,426円 税込 2,668円 国内送料無料です。 品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について) Tweet 規制緩和が進み、市場メカニズム本来の機能が働くようになるとき、商品先物取引の役割がこれまで以上に重大になることを世に問いかけています。 圧巻は、各章の締めくくりにまとめられた近未来のシミュレーション・ストーリー。上場が期待される商品が実際に上場されたら、生産者、流通業者、消費者などは、何をすべきか、どんなメリットがあるのかが、よくまとめられています。 著者は日本経済新聞の元編集委員、岡本匡房氏。長年の取材活動に裏打ちされたデータは、説得力に富み、読者を引き付けます。 目次はじめに
第1章 先物はこう役立った
第2章 どうして生まれた先物取引
第3章 商品先物業界はいま
第4章 先物は経済をこう変える
第5章 日本経済と先物市場
用語解説 そのほかのお薦め商品先物の実話と神話 資産運用における商品投資の有効性について
ベテラン度:
★★☆
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