●トレンドフォローとは?
相場が上昇基調なら買うことで、下降基調なら売ることで
相場の流れに乗る順張り投資のことです。
相場が上がれば、売っていた人は買い戻し、新しい資金で追随することで、
また大きなトレンドを継続させます。
トレンドの初期の段階でエントリーすれば、
大きな利益を得ることができる究極の投資といえます。
●メガトレンドフォローシグナルとは?
トレンドフォーロー戦略とは、
結局のところトレンドを形成しているのか、持ち合いにあるのかを判別できるかどうかになります。
- トレンドが発生しているのか分からずマーケットに乗ることができなかった……
- マーケットがまだ上昇しているのに利食いしてしまった……
- まだまだ上がると思っていたのにトレンドが終わっていた……
誰もが経験したことのある悔しい現実ではないでしょうか?
今回、公開するメガトレンドフォローシグナルは、
シグナルがすべてトレンドを教えてくれますので
誰もが無理なく実行することができるサインツールです。
●初動をとらえるため、売りか買いかを保つドテンシステムを採用
●持ち合いになると通常は手じまいしてしまい、
他のテクニカルツールでは持ち続けることは難しい
MACD の売買サイン(白丸印)では、
持ち合い相場では頻繁にサインが出てしまいトレンドの途中で手仕舞いをしてしまう。。
一方、「メガトレンドフォローシグナル(下段の赤と黄色)」は、途中で手仕舞いすることなく、
大きいトレンドに乗り続けることができる。
MACDの売買ロジック:MACD と MACDシグナルのゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売り
●「ボラティリティトレードシグナル」を併用して、トレンド判定がでたときはポジションを増やすことが可能
●短期売買でもお使いいただけます。(日足や週足の大きなトレンドを掴むことが基本戦略です)
※画像をクリックすると拡大します。
●ATRSTOPライン
利益を伸ばしストップにも使えるロジカルなインジケーター。
相場の終値がATRラインを超えたら売買シグナルが変わる。
ATRをもとにしたトレーリングストップに最適な損切・利確ラインをカスタマイズできる。
一般的にトレンドフォローシステムは勝率は高くないといわれています。
つまり成功するために資金管理は必要不可欠です。
1、総資産に対して一定以上のリスクをとらないこと。
2、トレンドを追いかけることと、
3、その手法を堅く守ること。
4、リスクを減らすためにマーケットを分散させること。
●収録内容
- 前作とのちがい
- 『DVD 石原順のボラティリティトレードシグナル』
- 標準偏差ボラティリティトレードのロジック
- ヘッジ&テイク デリバティブ取引の先駆者たち (1)-(2)
- 標準偏差ボラティリティトレード 相場からトレンド部分を抽出する
- ボラティリティフォロートレード 大きなトレンドに乗れていないという事態を防ぐ
- 上げ相場で買えなかった、あるいは下げ相場で売れなかった……
- 売買シグナルの例
- ドル/スイスフラン (1)-(2)
- ユーロ/ドル (1)-(2)
- ポンド/円 (1)-(2)
- 豪ドル/ドル (1)-(2)
- NZドル/ドル (1)-(2)
- ドル/円 (1)-(2)
- ユーロ/ドル (1)-(2)
- 日経225CFD(日足)
- S&P500CFD(日足)
- FT100CFD(日足)
- ゴールドCFD(日足)
- NY原油CFD(日足) (1)-(2)
- カスタムチャートの例
- 豪ドル・ユーロ・ポンド・円の日足
- 原油・ゴールド・T-BOND・NYダウ円の日足
- テスラの日足・週足・月足
- STOPATRというインディケーター
- ATRSTOPライン
- 資産管理の問題
- 投資集団“タートルズ”のルール
- ATRSTOPのパラメーターの設定画面
- 長期に安定したパフォーマンスを上げるには、取引商品の「分散」が必要
- トレードの基本姿勢
- 相場に絶対の法則はない!