|
DVD コア・サテライト戦略
角山智
パンローリング
DVD 76分 2008年10月発売
本体 3,800円 税込 4,180円
国内送料無料です。
この商品は
12月30日に
発送できる予定です。
(発送可能時期について)
サンプル映像
|
コア・サテライト戦略とは、
インデックス運用を核(コア)として、
さらに運用益を狙うために、アクティブ運用をプラスする(サテライト)投資法です。
インデックス運用とアクティブ運用の良いところを採用するので比較的なじみやすい投資法といえます。
本DVDでは、凄腕ファンドの運用法からポートフォリオを盗み、
個人投資家ならではの優位性を活かした戦略を解説します。
■コア部分
一つの考え方
- 大型株は世界中の機関投資家(プロ)がフォローしている
- プロは株価水準を妥当にするため汗水たらして働いている
- プロのコストはアクティブファンド好きの投資家が喜んで負担してくれる
- アクティブファンドの大半はインデックスファンドに負けている
- そうであれば、インデックスファンドへの投資により、アマチュアでもプロに勝つことができる
- どうせなら、プロを敵に回すより利用したらどうか
資産を形成できる仕組みを作る
- アセット・アロケーションの決定
- ETF(上場投資信託)の活用
- ETFによる世界株式ポートフォリオの例
- インデックスファンドの自動積立
■サテライト部分
有利な投資対象を選ぶ
- バリュー株・・・機関投資家が持ちたがらない
- 小型株 ・・・機関投資家の参入が難しい
機関投資家との空中戦を避ける
投資時期の判断
- 東証一部の大型株(特に国際優良株)
- 相場環境の難しいときに無理する必要はない
- 世界中の機関投資家がフォローしている
- 個人投資家は「休むも相場」を実践できる
- グローバル市場に組み込まれている
- マクロ経済指標
- 海外大型株 ・景気後退期、信用収縮時を避ける
【DVDのポイント】
一般的な投資家の方の場合、投資で資産を形成するには長い期間が必要です。
その間、晴れの日もあれば雨の日もある。
『継続は力なり』なのです。
資産運用は、豊かな人生を送る為の手段です。
何よりも大切なのは仕事、趣味、家族、友人・・・。
あなたは株価の上げ下げに翻弄される日々を送りたいですか?
株式投資における2つの考え方(「インデックス運用」と「アクティブ運用」)や、
米国カリフォルニア州にて、公務員の年金を運用している資産運用のプロ【カルパース】
(米国の凄腕年金基金)はどうしているのか、
年金基金などが取り入れている長期的な運用方法「コア・サテライト戦略」、資産形成のベースとなる部分である
「コア(核)部分」等を例に、『バリュー投資の強化書』著者の角山氏が解説します。
|
お客様満足度約93%!!
「とても満足」⇒31%
「満足」⇒62%
「不満」⇒7%
「とても不満」⇒0%
- 夫に連れられて来ました。
超初心者ですが、分かりやすいお話で勉強になりました。
- 別のテーマでも良いのでまた開いて下さい。是非参加したいです。
- レジメが欲しかった。
- バリュー株の見つけ方⇒流動性に問題あり
- フレームワークという観点では、ポートフォリオのリバランスについて、具体的な手法や考え方を解説して欲しかったと思いました。
- カルパースが成功したのは単純な分散投資ではなく、
別なアロケーションモデルや理屈があるのではないかと思う。
- 大きな視点で投資戦略を考える、良いきっかけとなりました。
- とても面白かったです。また角山さんの話を聞きたいと思います。
■ 1.角山智のプロフィール
■ 2.はじめに
◆継続は力なり
◆今は「どしゃぶり」かもしれないが
◆資産運用の位置付け
◆重要なのはフレームワーク
■ 3.株式投資における2つの考え方
◆インデックス運用(効率市場仮説)
◆アクティブ運用(バリュー投資など)
◆株式投資に最適解はない
■ 4. EFAとインターナショナル・ファンド
◆インターナショナル・ファンド
■ 5.リターンの高い投資対象
◆小型株効果
■ 6.米国金利と日本株
◆「逆イールド」
■ 7.米国の凄腕運用者「カルパース」
◆カルパース(CalPERS)
■ 8.アセット・アロケーション
◆なぜ、カルパースのリターンは高いのか?
■ 9.パフォーマンスの決定要因
◆パフォーマンスはアセット・アロケーションで決まる
■ 10.コア・サテライト戦略
◆コア・サテライト戦略
◆コア(核)部分
◆サテライト(衛星)部分
■ 11.コア部分-インデックス運用
◆資産を形成できる仕組みを作る
■ 12.サテライト部分-バリュー投資など
◆有利な投資対象を選ぶ
◆機関投資家との空中戦を避ける
◆投資時期の判断
◆警告(投資「4つの黄金期」)
■ 13.コア・サテライト戦略への移行
◆自分の投資を振り返る
◆銘柄整理
◆コアへの移行
■ 14.コア・サテライト戦略の具体例
◆資産クラス別の考え方
■ 15.参考書籍
|
|
|