2023年は明治維新からの154.5年（618四半期）、1950年7月の85.25円の東証最安値からの73年目の底付きの巨大な日柄から考えると、少なくとも5〜8年は大きなブルマーケット継続となりそうだ。
2030年に向け、バブル天井3万8957円から上方に18度線を上げると2030年には日経平均は5万2061円となっているが、そのようなミーガー（些少）な上げではないだろう。
なぜなら、これは33年間続いたデフレからの脱却の動きであり、とてつもない正のエネルギーがたまっているものが正しい日柄を踏んで噴出しつつあるのである。（本書より抜粋）
日経平均5万円時代がやってくる 2030年までの株式市場、大胆予測
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