なぜ日本の株式市場は活性化しないのか。投資を萎縮させる証券税制、お門違いのPKO(株価維持対策)、株主軽視の企業経営など、市場をダメにしてきた病根をえぐり出し、復活のための戦略を直言する警世の書。
■目次
まえがき
序 章 何を間違えたのか
第1章 「株価は、どうにでもなる」
第2章 幻だった金融ビッグバン
第3章 証券税制改革の誤算
第4章 誰のための企業会計か
第5章 空売り規制の虚実
第6章 アナリストが壊す市場
第7章 株式市場の役割を見直す
第8章 希望の光はどこに
参考文献
前田昌孝 日本経済新聞出版社
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