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弱い円の正体 仮面の黒字唐鎌大輔日経BP 新書判 344頁 2024年7月発売 本体 1,000円 税込 1,100円 国内送料無料です。 この商品は 5日程度で発送できる予定です。 (発送可能時期について)
「長引く円安」の真因に迫る
デジタル赤字は10年で2倍、四半世紀で6倍に 目次第1章 「新時代の赤字」の正体第2章 「仮面の黒字国」の実情 第3章 資産運用立国の不都合な真実 第4章 購買力平価(PPP)はなぜ使えなくなったのか 第5章 日本にできることはないのか――円安を活かすカード 著者紹介唐鎌大輔(からかま・だいすけ)みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト 2004年慶大経卒、JETRO(日本貿易振興機構)、日本経済研究センター、欧州委員会経済金融総局などを経て08年よりみずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)。財務省「国際収支に関する懇談会」委員(24年3月〜)。著書に『「強い円」はどこへ行ったのか』(22年9月)、『アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの』(21年12月)(いずれも日本経済新聞出版)など多数。TV出演:テレビ東京『モーニングサテライト』や日経CNBC『昼エクスプレス』のコメンテーターなど。連載:ロイター、東洋経済オンライン、ダイヤモンドオンラインなど多数。note「唐鎌Labo」にて今、最も重要と考えるテーマを情報発信中。 そのほかのお薦め
ベテラン度:
★★☆
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