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市場の声
小塩隆士
中央公論新社
新書判 198頁 1999年1月発売
本体 660円 税込 726円
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政策評価機能発揮のために
戦後最悪の平成不況の下で、政府の政策が信任されず、「市場の声」が重視されている。しかし、つぶさにみると疑問は多い。なぜ政府の政策は信頼されないのか。市場参加者に現実を正確に評価する能力はあるのか。市場の声は市場参加者の考えを正しく伝えているといえるか。エコノミスト、ジャーナリズムに一貫性はあるのか。――バブル崩壊以降の日本経済を振り返り、経済システムの変化のなかでの市場と政府のあるべき関係を考える。
目次
序章 「市場の声」とはなにか ―本書の視点
第1章 平成不況と市場の声
第2章 疑心暗鬼を生み出す経済政策
第3章 市場の声の演出者
第4章 政府と市場の新たな関係
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