そして11月9日トランプショックで1万6111円の安値をつけた日が、
当面の安値となり、株式相場の大転換点となった。

つまり、トランプ相場の出発点は2016年11月9日。
当初はトランプ大統領なら円急騰、株価急落になると、
多くの銀行、証券会社の専門家たちが予想していたが、まったく見通しをまちがった。
逆に、為替相場は円安に、株価は大幅高となった。

トランプ大統領の大幅減税、大規模な公共投資という経済対策を、
日米の株式市場は歓迎したためだ。
すでに、NY株は2万ドルを突破、歴史的な高値を更新している。

果たして、このトランプ相場の行方はどうなるのか？

私独自の波動論と直近の内外の注目情報を集めて、今後の見通しをお話します。

また、今回のトランプ相場の波に乗る有望銘柄のチャート解説、
日経平均株価の歴史的なトレンドを3年、7年、40年サイクルという相場の波動論から
解説、予測します。

どうか、皆様も、今回のトランプ相場の大波に乗って、投資で成功して下さい。
また、今回の講演の内容が、
参加者の皆様の今後の投資判断に役立つことを目指しています。

収録内容

• 1 2017年の大局観
• 2 3つの改革
• 3 相場は波動（サイクル）で読め
• 4 日経平均（日足）①
• 5 日経平均（日足）②
• 6 日経平均（週足）①
• 7 日経平均（週足）①
• 8 日経平均（月足）
• 9 円相場（日足）
• 10 円相場（週足）
• 11 NYダウ（日足）
• 12 NYダウ(月足)
• 13 米国債10年物（日足）
• 14 WTI（日足）
• 15 NY金（週足）
• 17 NY株の上昇演出
• 18 米国経済は「奇跡的」
• 19 インフラ投資113兆円
• 20 アメリカを変える男ートランプ自伝
• 2017年の有望セクター
• 2017年の有望銘柄リストとチャート