週刊ダイヤモンド 「チャンスとリスクを総点検! 新興国投資」 2007年3月17日号
ダイヤモンド社
A4判 雑誌 2007年3月発売
本体 543円 税込 597円
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特集 チャンスとリスクを総点検!新興国投資
新興国経済は活力に満ちている。中長期的な成長ポテンシャルは高く、チャンスが転がっている。ただし、もちろんリスクも高い。独自の問題も抱えている。新興国の株式市場がざわつく今、投資チャンスとさまざまなリスクを総点検してみよう。
【中国】
株価急落も意に介さない 巨大“投機”市場の熱気
経済成長の果実をもぎ取る投資商品の賢い購入法
香港株の手数料を徹底比較 米国経由のADR投資も有効
【海外投資の心得】個人投資家の失敗事例に学ぶ海外株投資の必須3ヵ条
【インド】米国をも凌駕するIT産業国 アジア最古の市場の潜在力
【ベトナム】「ポストBRICs」筆頭の呼び声 株式の“品薄”状態が過熱を助長
Column 異様に盛り上がるベトナム投資 直接売り買いする奥の手の“手間”
【ブラジル】BRICs内では出遅れ感 資源高が製造業活性化の足かせ
【ロシア】8年連続のGDP成長も資源価格任せの“一本足経済”
【トルコ】変貌を遂げた「中東の先進国」 一頭地を抜く株式投資インフラ
【韓国】北朝鮮リスクに国民は冷静 最大の関心事は“先進国昇格”
【フィリピン】大統領自ら活性化に熱心 英語人材どう生かすか課題
【タイ】着実な成長を遂げるアジアのデトロイト
Column 外貨ザクザクの中国も興味津々 利回り18%の政府系投資会社
【その他の注目国】まだまだある有望な国々 情報少なくリスク管理必要
Column 証券取引所構想でちらつくアジアの経済パワーの思惑
特集 シーズン直前! 誰も知らない引越業界のウラ側
春は引っ越しのシーズン。今年は好景気で多少の単価増が期待されているが、市場縮小傾向は変わりそうにない。ただしこの時期だけは、どこもてんてこ舞いの忙しさだ。
業界の真相 サービスの競争始まって30年 古くて新しい“選ばれる条件”
Column 国の統計も“その他”扱い わからないことだらけの全体像
Column 次々に開発される新サービスも半年しか持たない競争の熾烈
トラブル 国が定めた引っ越しのルールを熟知して問題発生を未然に防止
Column 約束不履行が最多のトラブル安心できる業者選びはここに着目
達人に聞く エキスパートが口を揃える究極の引越術は「段取りがすべて」
Close Up
- 路線開設不安に談合疑惑まで… 先行き見えない県営・静岡空港
- 「安倍政権のゲッベルス」? 菅総務相に脅える中央官僚
Inside
- シティがTOBで日興買収へ カギを握るファンドの動き
ピックアップ1/有賀 誠(エディー・バウアー・ジャパン社長)
- 「伏兵」の登場で再び泥沼化? TBS・楽天提携交渉の行方
- 欧米主導で日本は蚊帳の外 WTO農業交渉の前途多難
人事天命/双日
- 株安招いた設備投資も回復へ 懸案の米国景気の失速はない
ピックアップ2/齋藤正勝(カブドットコム証券社長)
World Voice
ジョン・ミクルスウェイト(英「エコノミスト」誌編集長)
Market
株式市場 透視眼鏡/相場の荒れに左右されないNT倍率の今後の動き 山独活継二
金融市場 異論百出/薄れつつある大災厄の記憶 映画「バブルへGO!!」の示唆 加藤 出
ネット世論調査/家庭でできる地球温暖化対策
Data Focus
不動産に続く中国の株バブル 崩壊リスクを回避できるのか 呉 軍華
企業・産業
企業レポート 三菱自動車/再生の“正念場”2007年度に持ち越された4つの構造問題
企業レポート 東京建物/業界が驚く高値で用地を買い漁り 証券化活用のうまみとリスク
起・業・人/杉元崇将(ポジティブ ドリーム パーソンズ社長)
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2025源太カレンダー(冊子版)
ベテラン度:
★★☆
大岩川源太 源太塾(カレンダー)
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