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ペリー・J・カウフマン著
タイトル通り、世界一簡単なアルゴリズム取引の入門書だ。簡単だが、どうやって、運用をデザインすればいいかという本質的なことがたくさん書いてある。数式がほとんど出てこないので、数学がわからくても理解できる。
――2019年5月2日 トウシル「石原順が薦める投資書籍」
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マニート・アフジャ著
――2019年5月2日 トウシル「石原順が薦める投資書籍」
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アート・コリンズ著
筆者は30年超の期間、相場の世界に身を置いているが、システマティックなアプローチとシステマティックな損切りを使わないと、事業として相場で長期的に利益を上げることは難しい。
――2019年5月2日 トウシル「石原順が薦める投資書籍」
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レイ・ダリオ著
レイ・ダリオの言っていることは禅問答のような感触がありますが、日本語版で読めばわかりやすい。相場とは何かという問題を突きつめて考えてみたい人は、10連休中に読んでみてはいかがでしょうか。
――2019年4月17日 石原順の日々の泡
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リチャード・L・ピーターソン著
アルゴリズム系のファンドの中には、CNNのFear&Greed Index (恐怖と欲望指数) を相場の押し目買いポイントとして使っているところが多い。恐怖と欲望指数は先の観えない相場の道標となってくれるだろう。
――2019年5月2日 トウシル「石原順が薦める投資書籍」
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J・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア著
なぜアダムセオリーが予測する相場の軌道をみているかというと、「アダムセオリー」の軌道から相場が逸脱した時(離れた時)、相場はもはやトレンドの軌道にはないということです。
つまり、「はずれていることがわかればいい」のです。
――2019年3月7日 石原順の日々の泡
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J・ウエルズ・ワイルダー・ジュニア著
相場で重要なことは、ほとんどJ・ウエルズ・ワイルダー・ジュニアから教えてもらいました。テクニカルも、<視覚化>というメンタルトレーニングも……。
――2019年3月7日 石原順の日々の泡
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ロバート・R・プレクター・Jr著
「ロバート・プレクターの発言は一般人からみたら驚くべき見方と言ってよいだろう。『株価の方向はニュースによって作られるのではない』と断言しているのである。相場はニュースによって作られるのではない。長くマーケットと格闘した人なら分かるだろうが、ニュースは相場が作るのである。そして、相場は行きたいところに行く」
――楽天証券 トウシル 2018年12月6日 2018年12月13日
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ティモシー・ミドルトン著
「筆者に、債券をベースに金融商品に分散投資する視点を示唆してくれたのは、債券の帝王と呼ばれるビル・グロースである。<3ヶ月から5ヶ月の短期サイクルの予測ではなく、3年から5年先までの世俗的展望に注意を集中すれば、マネーマネージメントにつきものの感情面からの影響力をかなり排除することが可能です>という彼の言葉は運用者の間では有名だが、相場観が当たろうが外れようが、彼は素晴らしい運用者だ」
――2019年2月5日 石原順の日々の泡
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ジェフリー・A・ハーシュ著
「シーズナリーサイクルを親子2代にわたって研究しているのが、相場のサイクルや季節性研究の権威で本書の著者ジェフリー・ハーシュです。ファンダメンタルズに興味のないアルゴリズム取引の運用者でさえ、歴史観や統計的な確率データである相場のサイクルや季節性には注目しています。」
――2018年10月24日 石原順の日々の泡
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ジャック・D・シュワッガー著
「筆者は相場に迷った時、いつもチューダーの言葉をかみしめている。以下はポール・チューダーの言葉だ。『自分はうまいなどと思ってはいけない。そう思った瞬間に破滅が待っている』」
――2018年11月30日 相場で最も大切なことは何か?ポール・チューダー・ジョーンズの相場哲学
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ジョン・J・マーフィー著
「テクニカル分析を使って売買する人はもちろん、テクニカル分析を使わない人も最低限知っておきたい内容の本です。この本はかなり読みやすい翻訳になっています」
――2018年4月19日 石原順の日々の泡
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ジョン・J・マーフィー著
「過去に新人トレーダーや金融機関の社員研修を長期間おこなっていました。
その際のテクニカル分析のテキストに使っていたのが、本書です」
――2018年4月19日 石原順の日々の泡
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マイケル・コベル著 (新版が現在翻訳中)
「相場で安定して儲けてる人の特徴は、圧倒的に順張り。逆張りはほぼいません。
売買というのは、同じやり方をトレンドフォローでやって、なおかつ分散投資しないと、
安定して儲からない。順張りを確信できる内容」
――2018年9月4日 キラメキの発想〜投資戦略ラジオ
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ロバート・パルド著
「これからロボットに売買させたり、コンピュータ化が進んでくる。
いまやファンドの7割がアルゴリズム取引。
本書で、正しいシステムの作り方がわかります。
日本ではまだ最適化と称して、間違ったシステムの構築をしています。
これを読まないと、アルゴリズムとか自動売買は絶対やってはいけない」
――2018年9月4日 キラメキの発想〜投資戦略ラジオ
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ナシーム・ニコラス・タレブ著
「最近一番おもしろかった本。非常にいい本です。
世の中で言われてることに、いかに嘘が多いか。
定量化できるものは、必ずしも現実には成功しない。
むしろ、体系化や理論にできないことこそ、実際にはうまくいっているんだということがわかります」
――2018年9月4日 キラメキの発想〜投資戦略ラジオ
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ナシーム・ニコラス・タレブ著
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ナシーム・ニコラス・タレブ著
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レナード・ムロディナウ著
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コニー・ブルック著
「金融資本主義の礎を築いたのはマイケル・ミルケンです。
この人がいなかったら、今のFAANGなんてありません。
モーレツな仕事ぶりと、質素な生活。
この本を読んで、こんなにすごい人がいるのかと思いました」
――2018年4月26日 石原順の日々の泡
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マーティン・シュワルツ著
「運用の世界で一旗揚げようと懸命になっていた2000年に、この本と出会いました。
私はこの本を読んで、腹が据わった気がします。そのせいか、翌年の2001年には“最高のパフォーマンスを上げることができた”という想い出深い本です」
――2018年5月31日 石原順の日々の泡
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