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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/04/02 17:29,
提供元: フィスコ
2日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高で続伸、銀行株高が支え
*17:29JST 2日の中国本土市場概況:上海総合0.1%高で続伸、銀行株高が支え
2日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比1.69ポイント(0.05%)高の3350.13ポイントと小幅に続伸した。
中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。外電は2日、「中国人民銀行(中央銀行)は早ければ4月内にも、預金準備率を引き下げる」とするエコノミスト調査の結果を報じている。また、前日までに官民が公表した3月の景況感指数が予想を上回り、改善が継続したことも好材料だ。ただ、上値は限定的。トランプ米大統領は2日(日本時間3日早朝)、貿易相手国に同水準の関税を課す「相互関税」についての詳細を発表する。内容を見極めたいとするスタンスが積極的な買いを手控えさせている。指数は安く推移する場面もみられた。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、銀行の上げが目立つ。北京銀行(601169/SH)が2.8%高、交通銀行(601328/SH)が2.3%高、中国光大銀行(601818/SH)が1.9%高、中国銀行(601988/SH)が1.3%高で引けた。
通信・メディア関連もしっかり。中貝通信集団(603220/SH)が2.7%、上海新華伝媒(600825/SH)が1.9%、吉視伝媒(601929/SH)が1.6%、新国脈(600640/SH)が1.1%ずつ上昇した。保険・証券株、自動車株、インフラ関連株の一角なども買われている。
半面、資源・素材株はさえない。産金の紫金鉱業集団(601899/SH)が2.4%安、原油の中国海洋石油(600938/SH)が2.1%安、非鉄の中国アルミ(601600/SH)が2.0%安、セメントの華新水泥(600801/SH)が1.8%安、鉄鋼の馬鞍山鋼鉄(600808/SH)が1.6%安、石炭のエン鉱能源(600188/SH)が1.2%安で取引を終えた。軍需産業株、医薬株、公益株、半導体株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が1.97ポイント(0.73%)安の267.29ポイント、深センB株指数が3.34ポイント(0.27%)安の1220.26ポイントで終了した。
亜州リサーチ(株)
《AK》
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