携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 9月17日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
エリオット波動
フィボナッチ
一目均衡表
酒田五法
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 石原順
岩本祐介 たけぞう
日経OP売坊
結喜たろう
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

カレンダー
セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2025/09/18 14:03, 提供元: フィスコ

ADワークスグループ Research Memo(3):2025年12月期中間期は小口化商品がけん引し大幅増収増益に

*14:03JST ADワークスグループ Research Memo(3):2025年12月期中間期は小口化商品がけん引し大幅増収増益に
■ADワークスグループ<2982>の業績動向

1. 2025年12月期中間期の業績概要
2025年12月期中間期の連結業績は、売上高で前年同期比58.4%増の32,965百万円、営業利益で同62.3%増の2,954百万円、税引前利益で同75.1%増の2,569百万円、親会社株主に帰属する中間純利益で同75.5%増の1,607百万円と大幅増収増益となった。中間期の会社計画は非開示だが、税引前利益ベースで12億円程度上回ったものと見られる。都心エリアにおける旺盛な不動産投資需要を背景に、小口化商品や一棟再販など収益不動産販売事業の売上が同66.4%増と大きく伸長したことが主因だ。中間期末の収益不動産残高は47,304百万円と前年同期比では6.1%減となったものの、積極的な仕入活動を行った結果、前期末比では同4.0%増と高水準を維持した。

地域別売上高は、国内が不動産小口化商品、一棟再販の伸長により前年同期比62.5%増の31,425百万円と急増し、海外も同4.6%増の1,539百万円と堅調に推移した。また、期末の収益不動産残高は国内が同3.3%減の42,610百万円、海外が同25.2%減の4,694百万円となった。海外事業では、2025年1月にロサンゼルスで大規模な山火事が発生したが、同社の保有・管理する物件に影響はなかった。ただ、米国で金利が高止まりしていることに加えて、山火事の影響でロサンゼルス市内の物件は火災保険料の上昇や防火設備の強化を保険会社から求められるようになり、管理コストが上昇するなど事業環境面で逆風が吹いている。このため、当中間期においては仕入を行わなかった。海外事業については今後、日本の投資家からのニーズが見込める新たなエリアを探索し、ロサンゼルス以外で事業展開する検討を進めているようだ。

営業利益は前年同期比で11.3億円の増益となった。販管費が4.3億円増加したものの、売上総利益の増加15.7億円で吸収した。売上総利益の増減要因は、国内における一棟再販事業で10.8億円、小口化商品販売事業で8.6億円それぞれ増益となったほかストック型フィービジネス等で0.5億円の増益となった。一方で、海外不動産販売事業が4.2億円の減益となった。ロサンゼルスの不動産市況悪化に伴い、棚卸資産の評価損を計上したことが主因だ。販管費の増減要因は、人件費関連が0.9億円減少し、事業拡大に伴い販売仲介手数料が1.7億円増加したほか、その他販管費が3.6億円増加した。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


《HN》

記事一覧

  • 2025/09/18 15:35:イード Research Memo(5):株主優待制度を拡充、配当金はDOE2.5%を目安に実施する方針
  • 2025/09/18 15:34:イード Research Memo(4):2026年6月期は過去最高売上を更新し、段階利益も2ケタ増益を見込む
  • 2025/09/18 15:33:イード Research Memo(3):CS事業の収益悪化などにより営業減益となるも、当期純利益は4期振りの増益
  • 2025/09/18 15:32:イード Research Memo(2):Webメディア・コンテンツの運営やリサーチ・ECソリューションサービスを提供
  • 2025/09/18 15:31:イード Research Memo(1):2025年6月期の当期純利益は4期振りの増益。今後はM&Aも活用し高成長目指す
  • 2025/09/18 15:28:日ヒューム---大幅反発、全国の下水管調査の結果が明らかとなり
  • 2025/09/18 15:28:キリンHD---大幅反発、事業ポートフォリオ見直しを評価して欧州系証券が格上げ
  • 2025/09/18 15:26:電通総研---大幅反発、長期・高成長路線復帰として国内証券では目標株価引き上げ
  • 2025/09/18 15:13:出来高変化率ランキング(14時台)〜ソフト99、さくらなどがランクイン
  • 2025/09/18 15:08:アーバネット Research Memo(8):中期経営計画では中核事業・ケーナイン拡大、ソリューション事業強化を推進
  • 2025/09/18 15:07:アーバネット Research Memo(7):多様化する空間開発ニーズに対応するため、新規事業にも取り組む
  • 2025/09/18 15:06:アーバネット Research Memo(6):2025年6月期は増収増益。過去最高業績を更新
  • 2025/09/18 15:05:アーバネット Research Memo(5):堅調な販売環境の継続を背景に高い業績水準を維持
  • 2025/09/18 15:04:アーバネット Research Memo(4):都心における賃貸需要や投資意欲は堅調に推移
  • 2025/09/18 15:03:アーバネット Research Memo(3):若い世代に向けデザイン性や機能、気候変動対策などの商品価値向上を追求
  • 2025/09/18 15:02:アーバネット Research Memo(2):都心エリアの都市型賃貸マンション開発・1棟販売に特化
  • 2025/09/18 15:01:アーバネット Research Memo(1):2025年6月期は過去最高業績を連続更新。初めて中期経営計画を公表
  • 2025/09/18 14:52:東京為替:ドル・円は続伸、ドル買戻しで
  • 2025/09/18 14:51:日経平均は542円高、米経済指標に関心
  • 2025/09/18 14:50:マクセル---全固体電池モジュールと評価用キットを9月より販売開始
  • ■投資ニュース

  • 2025/09/18 15:35:イード Research Memo(5):株主優待制度を拡充、配当金はDOE2.5%を目安に実施する方針
  • 押しと戻りを視覚化「フィボナッチ」ランキング (9/11更新)

    バックナンバー

    フィボナッチ・マーケットスラクチャー

    1. フィボナッチ・マーケットスラクチャー
    2. DVD エリオット波動原理の基本 3
    3. マーケットのテクニカル分析
    4. DVD フィボナッチトレーディグ
    5. DVD ジョー・ディナポリのフィボナッチ戦略


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (24MB) Updated!
    紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。