|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/06/09 13:02,
提供元: フィスコ
酒井重 Research Memo(2):長い歴史を有するロードローラのトップメーカー。市場シェアと技術力が高いのが強み
*13:02JST 酒井重 Research Memo(2):長い歴史を有するロードローラのトップメーカー。市場シェアと技術力が高いのが強み
■会社概要
酒井重工業<6358>の歴史は古く、1918年に創業者である酒井金之助(さかいきんのすけ)氏によって設立された。当初は、自動車、内燃機関車及び蒸気機関車の部品製造並びに修理を行っていたが、1927年に機関車の製造を開始したことに続き、1929年には道路転圧用各種ロードローラの製造を開始した。以来、道路舗装用ロードローラをはじめとする道路建設機械の専業メーカーとしての道を歩み続け、現在では国内シェア70%超のトップメーカーとなっている。また1970年にはインドネシアに合弁会社を設立するなど、早くから海外展開を進めている。2025年3月期末現在、国内子会社4社、海外子会社4社(米国、中国、インドネシア2社)を有している。
株式については、1964年に東京証券取引所(以下、東証)第2部に上場、その後1981年に東証第1部に指定替えし、2022年4月からの東証再編に伴いプライム市場へ移行した。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
《HN》
記事一覧
2025/06/09 19:31:欧米為替:ドル・円は一時144円を下回る
2025/06/09 18:15:日経平均テクニカル:続伸、5日線が上向き転換
2025/06/09 18:13:欧米為替:ドル・円は弱含み、144円04銭まで値下がり
2025/06/09 18:00:9日の香港市場概況: ハンセン1.6%高で反発、テック指数は2.8%上昇
2025/06/09 17:43:東証グロ−ス指数は反発、後場中頃から再度強含む
2025/06/09 17:37:大豊建 Research Memo(7):株主還元を強化、配当性向を70%以上に引き上げ
2025/06/09 17:36:アイル---3Q増収増益、主力の「アラジンオフィス」など受注実績が堅調に推移し、売上高増
2025/06/09 17:36:大豊建 Research Memo(6):中期経営計画のアジャスト版を公表、外部環境の変化を踏まえて事業基盤強化を図る
2025/06/09 17:35:大豊建 Research Memo(5):経常・最終利益は増益の計画構造改革を進め収益基盤の整備へ
2025/06/09 17:34:大豊建 Research Memo(4):売上高・利益ともに期初計画に未達だが、低採算案件の減少により収益性が改善
2025/06/09 17:33:大豊建 Research Memo(3):土木事業では高度な独自施工技術を有しており、他社との差別化を実現
2025/06/09 17:32:大豊建 Research Memo(2):土木工事で培った技術力を生かし、多様な建築案件も手掛けている
2025/06/09 17:31:大豊建 Research Memo(1):事業基盤の強化により中長期的な企業価値向上へ、積極的な株主還元方針にも注目
2025/06/09 17:25:欧米為替見通し: ドル・円は下げ渋りか、米中協議の行方を見極める展開
2025/06/09 17:06:東京為替:ドル・円は弱含み、先週発表の米雇用統計を受けたドル買いは一巡
2025/06/09 16:57:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は大幅続伸、アドバンテストとソフトバンクGの2銘柄で約175円押し上げ
2025/06/09 16:49:9日の中国本土市場概況:上海総合0.4%高で5日続伸、米中協議の進展に期待
2025/06/09 16:35:日経VI:低下、株価堅調で警戒感が緩和
2025/06/09 16:32:CAPITA、メタプラ、エイチームなど
2025/06/09 16:30:米国株の上昇や円安進行を受けて38000円台回復【クロージング】
|