携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 9月17日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
一目均衡表
酒田五法
フィボナッチ
エリオット波動
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 アンディ
小次郎講師
林知之 増田丞美
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
ジェシー・リバモア
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2024/09/10 16:07, 提供元: フィスコ

日本創発G Research Memo(7):2024年12月期は小幅増収増益予想だが上振れの可能性

*16:07JST 日本創発G Research Memo(7):2024年12月期は小幅増収増益予想だが上振れの可能性
■今後の見通し

● 2024年12月期業績予想の概要
日本創発グループ<7814>の2024年12月期の連結業績は、売上高が前期比2.9%増の77,000百万円、営業利益が同1.1%増の3,500百万円、経常利益が同0.2%増の4,000百万円、EBITDAが同1.2%増の6,250百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.7%増の2,600百万円を見込んでいる。下期の不透明感を考慮して期初計画を据え置いた。

小幅な増収増益にとどまる見込みであるが、これはグループ第10期を迎え、2024年12月期を基盤固めの1年と位置付けており、人的資本の活性化(事業会社のリロケーション、新卒初任給額の大幅な水準引き上げ、人的資本開示を踏まえたDX投資の積極化)によるコスト増加を見込んでいるためである。事業会社のリロケーションでは神田アネックスビルの売却(2025年12月26日引渡期限、2025年12月期に固定資産売却益約3,500百万円を計上予定)のほか、設備稼働率向上に向けた製造拠点の集約・統廃合、付加価値向上に向けた人的資本の活性化に取り組む。新卒初任給額の大幅な水準引き上げは、地域差を考慮して各事業会社において検討し、全体として年間約200百万円の人件費増加を見込んでいる。ただし、この増加分については期間収益で吸収する見込みである。また一部事業会社を除いて退職金制度を廃止する。人的資本開示を踏まえたDX投資の積極化では、グループ企業間を含めた人事交流により知見の共有化を図るほか、従業員の成長意欲を刺激する。さらに能力の可視化などを推進するため、新基幹システムへの移行などDXを推進する方針だ。

通期会社予想に対する第2四半期の進捗率は売上高49.7%、営業利益65.0%、経常利益53.6%、EBITDA50.7%、親会社株主に帰属する当期純利益61.9%と高水準である。さらに増収効果、付加価値増加、内製化の進展によって売上総利益率が上昇基調であること、同社が展開するクリエイティブサービスに対する顧客ニーズは下期も高水準推移が見込まれること、グループシナジーによってさらなる高付加価値化が見込まれることなどを勘案すれば、会社予想に上振れ余地があり、収益拡大基調が期待できるものと弊社では考えている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)



《HN》

記事一覧

  • 2024/09/17 17:02:東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はやや値を戻す
  • 2024/09/17 16:42:東証グロ−ス市場250指数は続落、薄商いのなか大型株につられた動き
  • 2024/09/17 16:26:日経平均寄与度ランキング(大引け)〜日経平均は続落、東エレクやアドバンテストが2銘柄で約215円分押し下げ
  • 2024/09/17 16:16:FOMCを前に不安定な動きも引けで36000円はキープ【クロージング】
  • 2024/09/17 16:15:イード---日本発ユニコーンの創出を目指す「ON&BOARD」1号ファンドへ出資
  • 2024/09/17 16:14:17日の日本国債市場概況:債券先物は144円85銭で終了
  • 2024/09/17 16:12:KaizenPF Research Memo(12):当面は内部留保の充実図る
  • 2024/09/17 16:11:KaizenPF Research Memo(11):M&A・アライアンスも積極活用
  • 2024/09/17 16:10:東京為替:ドル・円は変わらず、欧州株はまちまち
  • 2024/09/17 16:10:KaizenPF Research Memo(10):DX市場の営業・マーケティング等の分野がコアターゲット
  • 2024/09/17 16:09:KaizenPF Research Memo(9):2024年12月期通期は期初計画を据え置き
  • 2024/09/17 16:08:KaizenPF Research Memo(8):ARPUが順調に向上
  • 2024/09/17 16:07:新興市場銘柄ダイジェスト:クラシコムは大幅反落、モルフォがストップ高
  • 2024/09/17 16:07:KaizenPF Research Memo(7):2024年12月期第2四半期累計はEBITDAが大幅増益
  • 2024/09/17 16:06:KaizenPF Research Memo(6):取引社数・ユーザー数は拡大基調
  • 2024/09/17 16:05:KaizenPF Research Memo(5):ARPU向上につながるクロスセル・アップセル戦略
  • 2024/09/17 16:05:日経VI:低下、取引時間中は円高・株安を警戒
  • 2024/09/17 16:04:KaizenPF Research Memo(4):最適なグロースハッカーのチームを組成して顧客の課題を解決
  • 2024/09/17 16:03:KaizenPF Research Memo(3):顧客体験DXを実現する「KAIZEN PLATFORM」サービス
  • 2024/09/17 16:02:KaizenPF Research Memo(2):ミッションは「KAIZEN the World」
  • ■投資ニュース

  • 2024/09/17 17:02:東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後はやや値を戻す
  • 「ファクター分析」ランキング (8/26更新)

    バックナンバー

    四半期成長率とチャート分析

    1. 四半期成長率とチャート分析
    2. ファクター分析投資スクール 2024年9月開講
    3. チャーリー・マンガーの実践グレアム式バリュー投資法
    4. イベントドリブントレード入門
    5. 市場心理とトレード ビッグデータによるセンチメント分析


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (11MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。