携帯版 | ||
|
トレード技術ではなく、仕組みで稼ぐ網掛けFX
損切りできない自分にとっては、適した手法なので、試したいと思います。 大分県 M.K様 39歳
本書の取引ロジックは、浜本氏らしく非常にシンプルでわかりやすいです。著者が本書を読んでほしい対象者が記載されていますので、ひとつでも当てはまる人がいればご自身で検証する価値は十分あるかと思います。以前に小生もFX業務に従事しておりましたので、FX取引と言えば、約25年前はスワップ金利狙いから始まり、今では短期トレードで売買しながら逆の方向に行ったときは迷わずストップを置くとか大きなトレンドに乗っている時はホールドし続け利をのばす、言わば当たり前のような投資行動が重要だと考えていましたので、網かけ手法のコンセプトは斬新で興味が湧く内容となっております。 小生も過去に本書のような網かけもどきのような取引をしていたことを懐古しながら読ませていただきました。その時の取引結果はもちろん失敗した記憶しか残っておりません。本書で記載されているルールを自らの都合の良いように変えてしまいルールを逸脱(ロット数を大きくする・ストップロスを動かす)してしまったからです。本書でも、もちろんご法度です!! 本書で記載されている重要な点:網かけFX手法は、運用当初の含み損拡大や利益の積み上がり速度は遅いことなどを理由にこの手法は使えないと判断しないでほしい。少なくとも3か月は仕組み作りで時間がかかると言っており、運用を継続する前提で取り組んでほしいとのこと。つまり短期的に大きく稼ぎたい人や含み損に耐えきれない人向きではないことは事実のようです。また本件取引手法の肝は、第5章記載の含み損処理法です。レンジを想定しての網かけFXなので、いつもどこかで共存する含み損をどのように処理していくかを丁寧に説明しており、実際の取引解説動画も用意されているので、ここを重点的に理解すれば網かけFXの仕組みを実践で活用できると思いました。 最後に、どのような取引手法で儲けるかは、人それぞれ得意技はあるかとは思いますが、網かけFX手法もまたひとつ利益を出せるシンプルな手段であると思われるので、投資家の皆さまにおかれましては勉強することをお勧め致します。
もうすぐ個人トレーダーさん
年々、為替相場は要人発言、地政学リスク、金利差、通貨間の相関関係、リスクオンオフなどに基づくアルゴリズムやシステム的なトレードに振り回される局面が多くなってきているが、網掛けFXトレードの発想は、タイミングを計ることも、常にチャートに張り付くこともまったく必要としない中長期投資の運用に適した手法であると言える面白いトレード手法である。詳しくは、この本を熟読し、小口ロットから始めてみるのがよさそうだ。
炎のディーラー 投資歴 26年
商品説明ページへ お買い物かごに入れる
Copyright(C) Traders Shop All Rights Reserved.
|