トップ ・ かごを見る ・
ご注文状況
・ このページのPC版
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2024/05/16 14:52,
提供元: フィスコ
Kaizen Platform---1Q増収、トランスフォーメーションセグメントの売上高が順調に推移
*14:52JST Kaizen Platform---1Q増収、トランスフォーメーションセグメントの売上高が順調に推移
Kaizen Platform<4170>は15日、2024年12月期第1四半期(24年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.5%増の11.20億円、営業損失が0.29億円(前年同期は0.33億円の損失)、経常損失が0.20億円(同0.43億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.55億円(同0.78億円の損失)となった。
グロースセグメントの売上高は前年同期比6.6%減の5.59億円、セグメント損失は0.36億円(前年同期は0.45億円の損失)となった。提案の強化によりパイプラインが好調に推移するものの、期末の予算消化発注の減少及び、納品タイミングのズレが売上にも影響を及ぼした。一方で、前期から取り組んでいるクロスセルの強化によりARPUは21%向上、第2四半期からは売上2桁成長を見込んでいる。
トランスフォーメーションセグメントの売上高は同16.1%増の5.61億円、セグメント利益は同47.0%減の0.06億円となった。DXに関するコンサルティングやワークショップ及び2022年10月に子会社化したハイウェルの行う事業により売上が構成されている。グロースセグメントと同様に大手顧客に向けたトータル提案を積極的に行い、DXコンサルティングを軸にIT開発案件のクロスセルなど、顧客単価が向上し売上が伸長している。
2024年12月期通期の連結業績予想について、売上高が前期比3.6%増の45.00億円、EBITDAが同4.5%増の2.50億円、営業利益が0.10億円、経常利益が0.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.30億円とする期初計画を据え置いている。
《AS》
記事一覧
2024/11/01 11:04:ハウスコム---2Q増収、不動産関連事業・施工関連事業の営業収益が伸長
2024/11/01 11:00:中部鋼鈑---2Q減収なるも、レンタル事業・物流事業は売上高・利益ともに増加
2024/11/01 10:55:出来高変化率ランキング(10時台)〜JVCKW、J・エスコムHDなどがランクイン
2024/11/01 10:31:東京為替:主に152円を挟んだ水準での取引が続く
2024/11/01 10:00:概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は続落、前日の欧米市場の下落
2024/11/01 09:55:シンバイオ製薬---続落、24年12月期第3四半期の業績を発表
2024/11/01 09:52:ギックス---「レベニューマネジメント高度化伴走支援」サービスの提供開始、ANAグループで導入
2024/11/01 09:43:出来高変化率ランキング(9時台)〜丸 文、FPGなどがランクイン
2024/11/01 09:41:東京為替:株安を嫌気したドル売りは一巡との見方
2024/11/01 09:32:日経平均は576円安でスタート、ソシオネクストや富士通などが下落
2024/11/01 09:32:ミクリード---続伸、25年3月期通期業績予想の上方修正と剰余金の配当(中間配当)及び配当予想の修正を発表
2024/11/01 09:16:日経平均は798円安、寄り後は下げ幅拡大
2024/11/01 09:14:ジェイテック---続伸、25年3月期第2四半期の業績を発表
2024/11/01 09:10:個別銘柄戦略:三菱電や京成などに注目
2024/11/01 09:08:JVCKW、九州電力◆今日のフィスコ注目銘柄◆
2024/11/01 08:53:前場に注目すべき3つのポイント〜円高と米ハイテク株安が重荷〜
2024/11/01 08:51:今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と強まる可能性は低い見通し
2024/11/01 08:50:11/1
2024/11/01 08:49:イビデン---25日、75日線での推移
2024/11/01 08:39:今日の為替市場ポイント:米国株安を嫌気してドル買いがただちに拡大する可能性低い