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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2024/07/05 12:58,
提供元: フィスコ
後場の日経平均は35円安でスタート、郵船や北海電力などが下落
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;40877.70;-35.95TOPIX;2885.51;-12.96
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比35.95円安の40877.70円と、前引け(41051.49円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は40860円-41060円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=160.50-60円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で1.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅高で始まった後に下げに転じ1.1%ほど下落している。
後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。円相場が朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることが、輸出株などの株価の重しとなっているようだ。また、米国で今晩発表される6月の米雇用統計を見極めたいとして、積極的な買いが限定的となっているもよう。