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フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/08/21 13:52,
提供元: フィスコ
ソフィアホールディングス---1Qは減収なるも、通信事業が増収に
*13:52JST ソフィアホールディングス---1Qは減収なるも、通信事業が増収に
ソフィアホールディングス<6942>は14日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比4.3%減の19.80億円、営業利益が同89.4%減の0.25億円、税引前利益が同90.5%減の0.22億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同86.9%減の0.09億円となった。
インターネット関連事業の売上収益は2.64億円(前年同期比22.0%減)、セグメント利益は0.08億円(同68.4%減)となった。前期における子会社1社の売却の影響を受けた。
通信事業の売上収益は0.52億円(前年同期比32.4%増)、セグメント利益は0.03億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。MVNO事業は競業他社との競争激化の影響を受けた。
調剤薬局及びその周辺事業の売上収益は16.75億円(前年同期比1.0%減)、セグメント利益は1.25億円(同24.2%減)となった。薬価改定による影響及び処方箋枚数の影響を受け減収となった。第1四半期連結会計期間の末日における同社グループにおける調剤薬局総数は58店舗である。
その他の売上収益は0.00億円(前年同期は0.02億円)、セグメント損失は0.06億円(前年同期は0.17億円の損失)となった。国内及びアジア圏内において新規事業を継続して進めている。
2026年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比0.2%減の83.42億円、営業利益が同45.2%減の1.89億円、税引前利益が同47.2%減の1.70億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同2.4%減の0.93億円とする期初計画を据え置いている。
《AK》
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