|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/06/19 17:10,
提供元: フィスコ
テラスカイ Research Memo(10):2026年2月期は無配継続。内部留保充実により配当検討の余地も
*17:10JST テラスカイ Research Memo(10):2026年2月期は無配継続。内部留保充実により配当検討の余地も
■株主還元策
テラスカイ<3915>は株式上場以来、無配を続けてきた。企業のステージとしては投資フェーズにあり、キャッシュを成長投資に振り向けることで高い収益成長を実現し、企業価値(=時価総額)を高めることが最大の株主還元になると考えているためだ。このため2026年2月期も無配を予定しているが、最終利益で10億円以上を稼ぎ出す経営基盤が構築され、利益剰余金も50億円を上回るなど十分な配当余力が出てきたことから、配当金による株主還元を検討する環境が整ってきたと弊社では見ている。なお、株主優待制度を導入しており、毎年2月末の株主に対して一律1,000円分相当のQUOカードを贈呈している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
《HN》
記事一覧
2025/06/20 07:32:前日に動いた銘柄 part2岡野バルブ製造、リバーエレテック、セキドなど
2025/06/20 07:15:前日に動いた銘柄 part1協立情報通信、電気興、セガサミーHDなど
2025/06/20 06:30:今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、英小売売上高指数、欧ユーロ圏消費者信頼感指数など
2025/06/20 05:46:NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄
2025/06/19 20:09:【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます
2025/06/19 18:50:欧州為替:ドル・円は底堅い値動きを保つ
2025/06/19 18:21:19日の香港市場概況:ハンセン2.0%安で3日続落、医薬セクターに売り
2025/06/19 18:15:日経平均テクニカル: 4日ぶり反落、「陰の大引け坊主」も5日線割れ回避
2025/06/19 17:40:東証グロ−ス指数は4日ぶり反落、買い一巡後は利益確定売り優勢
2025/06/19 17:37:プラチナは1300ドル超えか? サンワード証券の陳氏
2025/06/19 17:25:欧米為替見通し: ドルは下げ渋りか、米国市場休場のため、主要通貨の為替取引は動意薄の見込み
2025/06/19 17:10:テラスカイ Research Memo(10):2026年2月期は無配継続。内部留保充実により配当検討の余地も
2025/06/19 17:09:テラスカイ Research Memo(9):2026年2月期も受注好調により、2ケタ増収増益を見込む
2025/06/19 17:08:テラスカイ Research Memo(8):財務基盤の強化が進み、収益性も向上
2025/06/19 17:07:地政学リスク警戒で利食い優勢【クロージング】
2025/06/19 17:07:テラスカイ Research Memo(7):ソリューション事業は2ケタ増収増益、製品事業は増収効果で損失額が縮小
2025/06/19 17:06:テラスカイ Research Memo(6):2025年2月期はSalesforce関連の伸張により大幅増収増益を達成
2025/06/19 17:05:テラスカイ Research Memo(5):Salesforceの導入支援で国内トップクラスの実績と人材を持つ
2025/06/19 17:04:テラスカイ Research Memo(4):ソリューション事業が売上高の90%以上を占める
2025/06/19 17:03:テラスカイ Research Memo(3):パブリック・クラウドサービス市場は年率2ケタ成長が続く見通し
|