携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 9月18日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
一目均衡表
酒田五法
フィボナッチ
エリオット波動
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 アンディ
小次郎講師
林知之 増田丞美
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
ジェシー・リバモア
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2024/08/10 14:43, 提供元: フィスコ

為替週間見通し:下げ渋りか、日米株価安定で円買い後退の可能性

*14:43JST 為替週間見通し:下げ渋りか、日米株価安定で円買い後退の可能性
 

【今週の概況】
■日銀追加利上げ観測後退でリスク回避の円買い縮小

今週のドル・円は下げ渋り。日本銀行内田副総裁の発言を受けて早期追加利上げ観測は後退し、日米金利差の縮小を想定した米ドル売り・円買いは後退した。5日の日経平均株価は前営業日比比4451.28円安と過去最大の下げ幅となり、株価急落を嫌気してリスク回避的な円買いが急速に広がった。しかしながら、同日発表された7月米ISM非製造業景況指数は予想以上に改善したため、ドルは大幅反発。6日の日経平均株価は3000円超の上げ幅を記録し、ドル・円は一時146円台前半まで買われた。同日の欧米市場で米ドル・円は一時144円台前半まで反落したが、7日に行われた講演で日銀内田副総裁は「金融資本市場が不安定な状況で、利上げをすることはない」との見方を伝えたことを受けてリスク選好的な米ドル買い・円売りが再び活発となり、一時147円90銭まで米ドル高・円安に振れる場面があった。

9日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円27銭まで弱含みとなった。米ボストン地区連銀のコリンズ総裁が「データが予想通りとなった場合、近く緩和開始が適切になる」との発言を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利下げへの期待が高まり、リスク選好的な米ドル買い・円売りは一服。146円61銭でこの週の取引を終えた。
・ドル・円の取引レンジ:141円70銭−147円90銭

【来週の見通し】
■下げ渋りか、日米株価安定で円買い後退の可能性

来週のドル・円は下げ渋りか。直近発表の米経済指標は弱さが目立つ。8月14日に発表される7月消費者物価コア指数(CPI)が市場予想を下回った場合、インフレ鈍化が鮮明になり、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げへの思惑を後押ししよう。FRBは9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50ptの利下げを検討する可能性があり、15日の小売売上高は前月比で改善が予想されるものの、同時に発表されるフィラデルフィア連銀製造業景況指数は前回から悪化が見込まれ、景気減速懸念を強める材料になりやすい。

ただ、日米の株式相場が安定すればリスク回避の円買いは後退しよう。日本銀行による金融正常化への期待が後退すれば円売りも見込まれる。日銀副総裁のハト派的見解で早期利上げ観測は後退しており、現時点でリスク回避のドル売り・円買いが急速に拡大する可能性は低いとみられる。

【米・7月消費者物価コア指数(CPI)】(8月14日発表予定)
14日発表の米7月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+3.2%)と予想され、いずれも鈍化すればドル売り要因に。

【米7月小売売上高】(15日発表予定)
15日発表の米7月小売売上高は前月比+0.3%と、前回の0.0%から改善する見通し。個人消費の強さが顕著になれば景気減速懸念は一服し、ドル買いに振れやすい。

ドル・円の予想レンジ:145.00円−149.00円



《FA》

記事一覧

  • 2024/09/19 14:05:ファンペップ Research Memo(5):花粉症ワクチンは2025年12月期第1四半期より第1相臨床試験開始へ
  • 2024/09/19 14:04:ファンペップ Research Memo(4):皮膚潰瘍治療薬の追加試験・花粉症ワクチン第1相臨床試験の開始を新たに決定
  • 2024/09/19 14:03:ファンペップ Research Memo(3):製薬企業とライセンス契約し、収益を得るビジネスモデル
  • 2024/09/19 14:02:ファンペップ Research Memo(2):独自開発した抗体誘導ペプチド技術で抗体医薬品の代替医薬品の開発に挑む
  • 2024/09/19 14:01:ファンペップ Research Memo(1):皮膚潰瘍治療薬の追加試験・花粉症ワクチンの第1相臨床試験を2025年開始
  • 2024/09/19 13:57:出来高変化率ランキング(13時台)〜セルシス、サンバイオなどがランクイン
  • 2024/09/19 13:54:東京為替:ドル・円は底堅い、143円台を維持
  • 2024/09/19 13:53:日経平均は901円高、ダウ平均先物など堅調で東京市場の株価支援要因に
  • 2024/09/19 13:52:東京為替:ドル・円は伸び悩み、143円付近に失速
  • 2024/09/19 13:50:イズミ---続落、業績予想減額で国内証券が投資判断最上級から格下げ
  • 2024/09/19 13:30:デジプラ---反発、アソビューとの業務提携を発表
  • 2024/09/19 13:21:三菱電---続落、FA事業の競争力低下を反映して欧州系証券では投資判断を格下げ
  • 2024/09/19 13:19:メンタルヘルスT---大幅反発、バリューHRとの資本業務提携を発表
  • 2024/09/19 13:11:後場の日経平均は825円高でスタート、日立や川崎船などが高い
  • 2024/09/19 13:07:アルプス技研 Research Memo(7):連結ベースで配当性向50%を目途。2024年12月期は年間88円配を予定
  • 2024/09/19 13:05:スタメン---もみ合い、エンゲージメントプラットフォームTUNAGが100万ユーザーを突破
  • 2024/09/19 13:06:アルプス技研 Research Memo(6):新領域への挑戦や新たな収益柱の育成により持続的な成長を目指す
  • 2024/09/19 13:05:アルプス技研 Research Memo(5):2024年12月期の業績予想を据え置き、増収増益基調が継続する見通し
  • 2024/09/19 13:04:アルプス技研 Research Memo(4):農業・介護関連分野においても注目すべき成果あり
  • 2024/09/19 13:03:アルプス技研 Research Memo(3):2024年12月期上期は計画を上回る増収増益
  • ■投資ニュース

  • 2024/09/19 14:05:ファンペップ Research Memo(5):花粉症ワクチンは2025年12月期第1四半期より第1相臨床試験開始へ
  • 「ファクター分析」ランキング (8/26更新)

    バックナンバー

    四半期成長率とチャート分析

    1. 四半期成長率とチャート分析
    2. ファクター分析投資スクール 2024年9月開講
    3. チャーリー・マンガーの実践グレアム式バリュー投資法
    4. イベントドリブントレード入門
    5. 市場心理とトレード ビッグデータによるセンチメント分析


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (11MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。