|
フィスコ投資ニュース
配信日時: 2025/06/19 17:37,
提供元: フィスコ
プラチナは1300ドル超えか? サンワード証券の陳氏
*17:37JST プラチナは1300ドル超えか? サンワード証券の陳氏
皆さん、こんにちは。今回は、プラチナについてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、『プラチナは1300ドル超えか?』と述べています。
続いて、『ここ数日、金相場以上にプラチナが急騰している』と述べ、『ワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)の第1四半期レポートで、2025年も供給不足が予想されるため、23年から3年連続の供給不足になるという見通しが発表された。昨年は31 トンの大幅不足となり、今年は30 トンの不足が予想されている』と解説しています。
また、『4月の中国のプラチナ輸入量が大きく伸びたことが今回の上昇のきっかけとなったようだ』と見解を述べています。
一方、『過去3年間を見ると、プラチナは1000ドルを超える場面が数回あったが、いずれも上昇は長続きせず900〜1000ドルの取引レンジに戻った』と伝え、『しかし、すでに1200ドルを超えて上昇が続いている。金価格が3400ドルを超えて史上最高値圏にあるため、宝飾用需要が落ち込む中、金との価格差が2200ドルもあるため、プラチナの金に対する割安感が改めて意識された可能性がある』と示唆しています。
こうしたことから、陳さんは、『NYプラチナは、短期的に1200〜1300ドルのレンジで推移しそうだが、投資需要が増えると1300ドルを超えて一段高の展開も想定されよう』と考察しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の6月18日付「プラチナは1300ドル超えか?」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。
《CS》
記事一覧
2025/06/20 13:05:日本ヒューム Research Memo(5):2025年3月期は上方修正値を上回る大幅増益で着地
2025/06/20 13:04:日本ヒューム Research Memo(4):新技術・新製品開発を推進
2025/06/20 13:03:日本ヒューム Research Memo(3):基礎事業、下水道関連事業、太陽光発電・不動産事業、その他事業を展開
2025/06/20 13:02:日本ヒューム Research Memo(2):会社創立100周年のコンクリート二次製品総合メーカー
2025/06/20 13:01:日本ヒューム Research Memo(1):2025年3月期の好調に引き続き、2026年3月期も増収・営業増益予想
2025/06/20 12:42:Zenken---特定技能制度のインド人材獲得、Zenkenは祖業を生かして日本語教育に重点
2025/06/20 12:24:前場中ごろにマイナス圏に転落
2025/06/20 12:20:注目銘柄ダイジェスト(前場):インターアク、メニコン、ヘッドウォーターなど
2025/06/20 12:19:ダイワボHD---大幅反発、高水準の自社株買い実施による需給改善期待で
2025/06/20 12:19:日経平均は小幅続落、前場中ごろにマイナス圏に転落
2025/06/20 12:14:株式会社ワイヤレスゲート×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(8)
2025/06/20 12:11:富士紡HD Research Memo(11):2026年3月期は20円増配の年間配当金150円を予定
2025/06/20 12:10:富士紡HD Research Memo(10):「資本コスト株価を意識した経営」の実現に向けた取り組みを推進
2025/06/20 12:09:富士紡HD Research Memo(9):次期中期経営計画期間中に、売上高600億円、営業利益100億円の達成目指す
2025/06/20 12:08:富士紡HD Research Memo(8):2026年3月期は不透明感はあるものの、引き続き増収増益を見込む(2)
2025/06/20 12:07:富士紡HD Research Memo(7):2026年3月期は不透明感はあるものの、引き続き増収増益を見込む(1)
2025/06/20 12:06:富士紡HD Research Memo(6):成長戦略を推進するうえでの健全な財務体質は盤石
2025/06/20 12:05:富士紡HD Research Memo(5):2025年3月期は売上高・各利益ともに大幅増
2025/06/20 12:04:富士紡HD Research Memo(4):非繊維分野への成長事業で高収益体質企業へ(2)
2025/06/20 12:03:富士紡HD Research Memo(3):非繊維分野への成長事業で高収益体質企業へ(1)
|