携帯版 トレーダーズショップへようこそ。 国内送料無料 info@tradersshop.com
題名で    お買い物かごを見る   ご注文状況    ご利用方法  FAQ
このページの携帯版

新着 9月18日更新

■投資戦術

短期売買 デイトレード
スイングトレード
スキャルピング
システム売買
テクニカル
一目均衡表
酒田五法
フィボナッチ
エリオット波動
トレンドフォロー
逆張り
アノマリー 裁量
ファンダメンタル
成長株 決算書 FAI
サヤ取り 資金管理
心理 行動心理学
危機 占星術 格言

■対象市場・商品

オプション 225先物
FX (為替) CFD
商品先物 ゴールド
中国株 海外投資
不動産投資
ポーカー

■人物

相場師朗 アンディ
小次郎講師
林知之 増田丞美
W・バフェット
W・D・ギャン
B・グレアム
ジェシー・リバモア
R・A・メリマン
W・J・オニール
ジム・ロジャーズ
ラリー・ウィリアムズ

■製品・サービス

セミナー DVD CD
メタトレーダー (MT4)
ソフトウェア レポート
雑誌 定期購読
小説・読み物
漫画 ゲーム 場帳
オーディオブック
 聞くには
アウトレット 9割引

■その他

新着 初心者向き
信用取引
金融工学
他店で入手困難
ブルベアグッズ

トップページ
電子メール
事務所のご案内
法定表示等
a@panrolling.com

フィスコ投資ニュース

配信日時: 2024/08/07 15:24, 提供元: フィスコ

NISSHA、日本化、NTTデータなど


NISSHA<7915> 1920 +400ストップ高。前日に上半期決算を発表、営業益は44.1億円で従来計画の31億円を大幅に上回った。通期予想は従来の64億円から81億円に上方修正した。前期通期では38.2億円の赤字であった。ディバイス事業のタブレットおよび業務用端末向け、メディカルテクノロジー事業の医療機器CDMOなどの製品が想定を上回ったようだ。また、発行済み株式数の1.24%に当たる60万株、10億円上限の自社株買いも発表。

日本化<4092> 2581 +500ストップ高。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は16.9億円で前年同期比4.8倍と急拡大、据え置きの通期計画29億円に対する進捗率は58.2%にまで達した。利益は上振れての推移ともされており、大幅な収益上振れが意識される格好に。前年度低調だった液晶・半導体向け、通信向けや一般工業向けなどが緩やかに回復。価格改定効果や一部の棚卸資産の評価損減少なども利益上乗せ要因となったようだ。

三菱重<7011> 1730 +156.5大幅続伸。前日の取引時間中に決算を発表、その後は一時ストップ高まで上昇していたが、本日も引き続き決算をポジティブ視する動きが優勢となっている。事業利益は835億円で前年同期比60.7%増、社内計画を約100億円上振れとなったもよう。受注高に関しても、発電関連向けのガスタービンなどが好調で、同15%増と順調に推移。防衛装備品の受注は通期目標の1兆円を上回る見込みのようだ。

ニチレイ<2871> 3970 +281大幅続伸。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は95億円で前年同期比20.4%増となり、通期予想は従来の390億円から405億円、前期比9.7%増に上方修正している。上方修正値はコンセンサスを10億円程度上回る水準。加工食品の売上、利益が想定以上に拡大するほか、国内冷食の好調な需要、タイ子会社の生産性改善なども業績上振れに寄与。想定以上の好業績をストレートに評価する動きへ。

タツモ<6266> 2827 +270急伸。前日に上半期業績予想の上方修正を発表。営業利益は従来予想の21.1億円から28.4億円に引き上げた。半導体業界の中でも設備投資が堅調に推移しているアドバンスドパッケージ向け半導体製造装置を中心に事業を進めているが、概ね計画通りに推移しているようだ。研究開発の進捗遅れなども利益の上振れ要因に。第1四半期に続き、4-6月期も収益拡大基調が続いていることが確認される。

<7272> ヤマハ発 1186.5 -21.5大幅反落。前日に第2四半期決算を発表、4-6月期営業利益は764億円で前年同期比16.4%増となったが、市場コンセンサスは60億円程度下振れた。二輪が好調だったほか、為替円安の影響もプラス寄与したとみられるが、二輪以外の事業の販売数量が伸び悩んだ。通期計画2600億円は据え置き、コンセンサスは会社計画を上回る水準だが、円安寄与の縮小も見込まれるため、同水準は切り下がる方向に。

<4183> 三井化学 3341 -286大幅反落。前日の取引時間中に第1四半期決算を発表、一旦買い優勢となったものの伸び悩み、本日も売りが優勢となった。営業利益は272億円で前年同期比95.9%と大幅増益、市場予想も上振れたとみられる。一方、上半期は為替レートを円安方向に見直したものの、営業利益は据え置き。農薬や太陽電池向け製品、半導体材料の数量下振れを想定のもよう。また、エチレンプラントトラブルの影響も今回は織り込まれていない。

<9613> NTTデータ 1960 -237.5急落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は586億円で前年同期比0.6%増となり、市場予想を10%強下回る水準での着地に。会社計画に沿った推移とはされているが、s市場予想との比較では、大型案件立ち上がりによる稼働改善効果などが想定より遅れる形のようだ。なお、受注高は同46.7%増と順調、DC事業を除いたベースでも同18.9%増となっている。

<7752> リコー 1193 -71大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は63億円で前年同期比37.7%減となり、120億円程度の市場予想を大きく下回っている。プロジェクト費用の計上や一部売上計上の期ずれが発生したことなどが減益要因に。通期計画700億円、前期比12.9%増は据え置いているものの、下振れが意識される展開になっている。なお、プロジェクト費用の追加発生の可能性などもあるもよう。

<6367> ダイキン工 17200 -1900大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1154億円で前年同期比2.1%減となり、円安効果が寄与したことで社内計画は上回ったようだが、市場コンセンサスは90億円程度下振れたとみられる。欧米を中心にエアコンの需要環境が想定以上に厳しくなっているもよう。通期計画4250億円、前期比8.4%増は据え置いているが、会社計画を上回るコンセンサス水準が切り下がる状況となっているようだ。


《ST》

記事一覧

  • 2024/09/19 13:05:アルプス技研 Research Memo(5):2024年12月期の業績予想を据え置き、増収増益基調が継続する見通し
  • 2024/09/19 13:04:アルプス技研 Research Memo(4):農業・介護関連分野においても注目すべき成果あり
  • 2024/09/19 13:03:アルプス技研 Research Memo(3):2024年12月期上期は計画を上回る増収増益
  • 2024/09/19 13:02:アルプス技研 Research Memo(2):開発・設計分野に特化し、高度・先端技術に対応
  • 2024/09/19 13:01:アルプス技研 Research Memo(1):2024年12月期上期は計画を上回る増収増益
  • 2024/09/19 12:54:サンリオ---大幅続伸、米系証券では米中のロイヤリティ収入増額し目標株価上げ
  • 2024/09/19 12:52:第一三共---反発、ADCプラットフォームの成長期待などで国内証券が買い推奨
  • 2024/09/19 12:49:フジクラ---25日線が支持線とたリバウンドで高値に接近
  • 2024/09/19 12:41:サンマルクホールディングス---8月度売上情報
  • 2024/09/19 12:40:日本情報クリエイト---同社会長が保有する同社株式の従業員等に対する贈与を発表
  • 2024/09/19 12:39:ドーン---防災スマートスピーカーIoTサービスをリリース
  • 2024/09/19 12:38:プロジェクトホールディングス---投資有価証券売却益(特別利益)計上見込み及び通期業績予想の修正
  • 2024/09/19 12:38:GMOメディア---問題生成装置、問題生成方法および問題生成プログラムに関する特許(クイズGPT)を取得
  • 2024/09/19 12:35:住友林---大幅続伸で高値更新、米住宅市場の先行き期待高まる
  • 2024/09/19 12:35:日経平均寄与度ランキング(前引け)〜日経平均は大幅に続伸、ファーストリテが1銘柄で約134円分押し上げ
  • 2024/09/19 12:32:後場に注目すべき3つのポイント〜円安推移で一時1000円超の上昇
  • 2024/09/19 12:17:日経平均は大幅続伸、円安推移で一時1000円超の上昇
  • 2024/09/19 12:12:東京為替:ドル・円は大幅高、過度なドル先安観は後退
  • 2024/09/19 12:07:日経平均は大幅続伸、円安推移で一時1000円超の上昇
  • 2024/09/19 11:54:注目銘柄ダイジェスト(前場):八洲電機、セルシス、Gunosyなど
  • ■投資ニュース

  • 2024/09/19 13:05:アルプス技研 Research Memo(5):2024年12月期の業績予想を据え置き、増収増益基調が継続する見通し
  • 「ファクター分析」ランキング (8/26更新)

    バックナンバー

    四半期成長率とチャート分析

    1. 四半期成長率とチャート分析
    2. ファクター分析投資スクール 2024年9月開講
    3. チャーリー・マンガーの実践グレアム式バリュー投資法
    4. イベントドリブントレード入門
    5. 市場心理とトレード ビッグデータによるセンチメント分析


    ■特集

    総合ランキング
    DVDランキング
    オススメの一冊
    無料メールマガジン
    読者の御意見
    用語解説
    投資のススメ
    著者の投資コラム 携帯待受画面
    シカゴ絵日記

    カタログ: PDF (11MB) 紙のカタログ請求

    提携プログラム
     ウェブサイト、ブログを
      お持ちの方、紹介料率
      最大20%!


    オーディオブック無料視聴

    Podcast RSS配信

    ポッドキャスティングの受信ソフトにこのバナーのアドレスを登録すると、新しいオーディオブックが更新された時に自動でダウンロードされ、より便利にお楽しみいただけます。このアイコンをiTunesにドラッグ&ドロップすると自動的に登録されます。